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2019年8月31日 (土)

前立腺がん闘病記「2」

 

前立腺がん闘病記「2」・・・再発に備えて・・・

はじめに

SBRTによって、前立腺癌がなくなる可能性を期待してSBRTを選択したのだが、この間のPSA値の急激な低下はアンドロゲン除去症候群の可能性も否定できないので、何処かでPSA値が上昇し再発となる可能性もあると考えている。といっても、放射腺治療後のPSAの低下傾向を考えると、前立腺癌が再発したとしても数年は先になりそうだと考えている。

しかし、私ががんになる可能性は、前立腺癌だけではなく肺ガンの可能性(41年以上ディーゼルエンジントラックを運転したので)も高いと考えているし、また、脳疾患や循環器障害のリスクも年々高まるのだから、今後も生活習慣を改善して生活習慣病を予防していかねばならないと思う。

ということで、先ずは今後の生活習慣改善プランについて・・・述べていこうと思う。

今後の生活習慣改善プランプラン

(クラインガルテン)

前立腺癌闘病記「1」「現在の食事の管理状況」で今後について「これからも料理のレシピを増やし、パン作りや味噌、梅干し、ラッキョウ漬け・・・等も作ろうと考えているが、それらについては前立腺ガンに罹ったことが分かってから中断しているフェイスブックで写真をつけて公開していきたいと思う。また、「クラインガルテン」の計画があるが、それについては「前立腺癌闘病記2」で。」と「クラインガルテン」の計画についても述べたが・・・子供の頃、私の両親は自家菜園を行っていて、私はもっぱら食べるのを手伝っていたが、トマトのうまさやキュウリの苦さや旨かったけれど隙間だらけのトウモロコシや八つ頭の旨かったことなど今でも思い出す。・・・(60年前後の記憶は鮮明だ)ただ、手伝った作業は、肥桶をひっくり返したり芋掘りを手伝ったくらいの記憶しか無いが、残念ながら、50年くらい前に、その家は人手に渡り両親は東京へ出てきて、自家菜園は止めてしまったが、そうした自家菜園がある生活へのあこがれはずーとあった。

それで、20年以上前だが、ニュウジーランドに移住した女性の友人からは、500万円もあれば羊との牧場生活も可能だと伺ったが、そこまで大規模な農園を考えているわけではないので話を伺っただけだったが、ソ連が崩壊した際にモスクワの市民がクラインガルテンで生活を守った話に興味を持ったりとか、旅行先で農林省の役人から日本のクラインガルテンの調査資料を偶然見せてもらったり、実際に連れ合いと長野へクラインガルテンを見に行ったり、イタリヤに住んでいる連れ合いの友人が日本へ帰ってきた時に貴重な有意栽培のオリーブオイルを時々頂いたり・・・といっても、オリーブを有機栽培で作るのは難しいそうで、そこまでは私には無理そうだが・・・其の他「田舎暮らしの本」を読んだりと、少しずつ知識は増やしていった。

また、20年くらい前からは、友人に紹介していただいた、ある農園から直接有機栽培の野菜を取り寄せているが最近、市場に出回っている最近の野菜は長年化学肥料を使ってきたので、ビタミン類や其の他酵素類などが、実際には成分表の多分20%以上は低いらしいという情報(情報源は忘れた)があって、できれば食べる野菜の殆どを有機栽培で作られた物にしたいと考えるようになった。

それで、前立腺ガンの治療に一応区切りが付いたところで、クラインガルテンを始めようと考えているが、初めは小さくスタートしようと思う。

公開は写真と一緒にフェイスブックで始めようと考えているが・・・半年から1年位先になるかも!

(運動の習慣化)

前立腺癌闘病記「1」で「現在は毎日一回は買い物ついでのウォーキングは行っているが、その他は週1回(いけないことも多々あるが)ヨガ教室へ通っているし、毎日一人で一日1回数分程度のヨガも行っているし、殆ど球拾いだけだが、また、天候にも左右されるが週13回のテニス場通いをしている。」・・・というように運動を習慣化していると述べたが、今年の冬からはスキーの復活を目指す。といっても、初心者のつもりで初級コースでのパラレルターンの練習から始めるつもりだが、それは、フェイスブックで公開する。

スポーツについては、特にスキーで続けてリフトを何回も滑る(但し中級コース以下、上級コースは疲れて続けて何回もとても滑れないし、今は多分初級者コースでもすぐ疲れると思う)と、どんなに寒くても汗が出てきて気持ちがよくなった(その後食堂で昼飯を食べ昼寝が最高)し、次の日は朝から代謝が上がったように気持ちがよかったという記憶が強く、いつかは再開しようと考えていたので、今がチャレンジするチャンスと思う。

(また、逆に運動が過ぎると疲れて逆に代謝が落ちるが、それでも若い時は休養を取れば回復する。その際には10数時間寝ることはざらだったし、夜寝て起きたら次の日の夜だったりとか、山手線を何回も回ったという友人もいたが、現在は運動が過ぎるとハンガーノックや熱中症など、生命の危機が直ぐ起こるだろうから、絶対やらない。)

 また、ウオーキングと歴史探索とラジウム温泉巡りを組み合わせた小旅行を年に数回行いたいのだが、難しい!実行したらやはりフェイスブックで公開。

これまでの研究活動

以下・・・「前立腺癌治療報告3」2017年9月30日より抜粋・・・

「今後の研究活動」

患者自身の体験を自分で発信している人の講演を聴いたり、資料や本を読んだり、あるいは、新しい治療や薬などの情報などを読むと、どれを検討しても自分の治療に応用できそうで、勇気が湧いてきますので良いことだとは思いますが、一方では、できるだけ冷静に研究する必要性もあるとは考えるのですが、なかなか・・・。

ともあれ、千里の道も一歩から、今回は、8月の北海道旅行中に、今話題の「オプジーボ」について書かれた「免疫革命がんが消える日」を読み、また、帰ってきてからはメールで腺友倶楽部の理事長から紹介された本「がん光免疫療法の登場」をアマゾンで予約して取り寄せて読み「勇気」が湧いて来ました。旅行へ行く以前に読んで興味深かった「副作用のない抗がん剤」という本と合わせて感想を書いてみようと思いました。

また、それらに関連した資料をネットで調べていたら、色々と興味深い資料も見つけたので載せてみました。

(「がん光免疫療法の登場」)

「がん光免疫療法の登場」で紹介している「近赤外光」による治療・・・「近況報告5」(p12~13)でも・・・「将来は(BS-TBSで放送された)「近赤外線治療」を受けたい」・・・と述べましたが、この時のBS-TBSの「放送」では、日本での治験は未定とのことだったので、あと10年以上は待たなければと思ったのですが、この「本」によれば楽天が資金を出すことになったとのこと、そして近々日本でも治験が始まるとのことなので、数年以内には保険治療が始まると期待しているところです。ただ、抗体がない癌の治療は困難のようですが前立腺癌には抗体がないとは書いてなかったので治療対象になると思いますが、骨髄の治療は現在の技術では治療効果が得られないと書いてあるので、骨への転移がある前立腺癌の場合は、ラジウム233などの薬剤との併用になるのかなどと考えています。

さらに、この「本」で言うように治癒効果が高く、かつ治療費が安価になれば、高価な多くの抗がん剤や免疫チェックポイント阻害薬などが必要なくなり、医療費は下がるし、さらに、他の難病治療に多くの人材や資金の投入も可能になるので、「近赤外線治療」によって「医療革命」が起きるのではと大いに期待しています。

「がんワクチン」

また、この「本」では新しい「前立腺癌を対象にした免疫治療」として「がんワクチン」の治験が久留米大などで進められていて2018年度承認を目指していると書かれていましたので、ネットで検索してみました。

「ドセタキセル不適格再燃前立腺癌」は今年の5月で臨床試験を修了とでていましたが、それに入らない前立腺癌については今年の9月現在継続しているようです。

しかし、「がんワクチン」とはペプチドワクチンを注射してT細胞を活性化させるということらしいですが、様々な癌患者に投与し臨床試験を行った結果、66%の人の免疫が向上し10%の人に腫瘍の縮小が見られたということですが、前立腺癌単独の資料は見つかりませんでした。2018年度承認を目指しているのであればそのうち資料が出てくると思います。

また、「久留米大がんワクチンセンター」の「2017年度発表論文に「前立腺がんにおける免疫療法の臨床的進展について」という論文がありました。「要約」の「去勢抵抗性前立腺がんに対する新しい治療薬が開発されてきたがこれらはいずれも数ヶ月生存期間を延長させるのみで、新しい治療方法が求められている。最近、免疫療法は前立腺患者にとって効果的な治療方法として認められて、がんワクチンや免疫チェックポイント阻害剤などいくつかの治療戦略が臨床の場で研究されてきた。・・・・」は読みましたが、今の私の能力ではその後の論文は理解できないのでここには内容の紹介は出来ません。

ともあれ、免疫細胞を活性化させるとしても、基の自分自身の細胞が弱ければ治療効果を出すのが難しいし、また、癌細胞が免疫細胞からの攻撃を防いでいる仕組みを破壊しなければ免疫細胞の強化だけでは治療効果が出るのは難しいように思えますので、多分単独使用ではなく他の薬との併用使用になるように思えます。

(「免疫革命がんが消える日」)

「免疫革命がんが消える日」を読む限り、現在は前立腺癌治療にオプジーボを使おうとすれば自由診療でしか選択の余地はありませんが、薬価が今年から半分になったとしても年間1500万円というオプジーボの薬価に加えて、単独では効果が少ないのでヤーボイとの併用とか、あるいは抗がん剤との併用試験とか書いてあったので・・・そうなると、すごい薬価になりそうだし、オプジーボ単独でも「免疫の暴走による副作用」が指摘されているのだから、すごい副作用を考えてしまうし、さらに自分の免疫力が低ければ「免疫チェックポイント阻害薬」を投与しても効果は期待できないのだから・・・など考えると、とても私には自由診療を受けられません!

さて、現在治療薬として使用できる「免疫チェックポイント阻害薬」は、オプジーボとキイトルーダとヤーボイのようですが、これから続々と「免疫チェックポイント阻害薬」新薬が出てきて、近い将来製薬会社の売上総額が抗がん剤を越えると予想しているようですが、この本を読む限り、どれも現在、前立腺癌の保険治療対象薬にはなっていないのは勿論のこと、前立腺癌への「治験」も検討されていないように思えます。

この本を読む限り「免疫チェックポイント阻害薬」が前立腺癌の治療薬として登場する可能性は現時点では解りません。

(「副作用のない抗がん剤」の誕生)

さて、「副作用のない抗がん剤」で紹介している抗がん剤を高分子化した「P-THP」ですが、最初読んだときは「抗がん剤の高分子化」ということを知らなかったのですごい薬が出てきたと思いましたが、ネットで検索してみると、抗がん剤を高分子化して治療効果を高め副作用の低減を目指すドラッグ・デリバリー・システム(DDS)としては、ドキシル、アブラキサンという薬がすでにあって、NK105、NC6004、NK911、高分子ミセル、糖鎖高分子ベシクル(京大、2017年7月17日発表)など新たな薬の開発が進んでいるようです。それで、「P-THP」は他のDDS系薬剤とどう違うのか知りたい所ですが、この「本」では説明がありませんので、この「本」を読んだだけでは他のDDS製剤と「P-THP」の違いがわかりません。

また、「分子標的薬」の評価ではガン細胞の変異の数字を表で説明して白血病治療薬グリベックがなぜ効果があって他の「分子標的薬」がなぜ効果が少ないかと説明していますが、なんと前立腺癌は表にありません。また、「分子標的薬」について評価をしても「免疫チェックポイント阻害薬」には言及しないという理由もわかりません。あれだけ「オプジーボ」が騒がれているのにです。

ところで、この「本」によれば「P-THP」は副作用が殆どないうえに、前立腺癌への治療に効果があったのだから、前立腺癌に的を絞って治験を始めれば良いのではと思いますし、その際、この「本」で言うように、国と製薬会社が「ダメ」なので治験を始められないという理由であれば、楽天のような製薬関係ではない会社を探すとか外国の会社を探すとか、あるいは、「クラウドファンティング」を利用するという手段もあると思いますが。

しかも、「P-THP」は研究室で作られているので生産量が少なくて、現在自由診療で治療できるどうか問い合わせなければわからないようだし、仮に自由診療出来たとしても治験ではなく自由診療ですから安い抗がん剤を使っているとしても、旅費等も含めれば相当な費用が掛かりそうなので、なるべく早く治験を始めるべきだろうと思います。

ともあれ、前立腺癌の場合は、ホルモン療法が先行するのが一般的なので、まだ癌に抗がん剤への耐性が出来ていない事が多いのでDDS系薬剤の治療効果は高いと考えられるし、しかも、副作用が従来の抗がん剤より少なくなるのであればDDS系前立腺癌治療薬の登場を期待するところです。

「ナノ光線療法」

また、「ナノ光線療法」と名付けた治療を紹介していますが「がん光免疫療法の登場」で紹介している「近赤外光治療」との違いは・・・「近赤外線治療」は既に臨床試験が始められているし、楽天が参入しているように資金の裏付けも出来ているので進行度は全然違う・・・ということは解りますが、現在の私の能力ではそれ以上のことは理解しにくいのでこれ以上の評価は止めます。

しかし、同「本」では精製された食用油がなぜ発癌物質になり易いか(精製して見た目や味ばかり注意が行き・・・と言うのは米や砂糖や麦にも当てはまる)その理由が理解できたし、あるいは、子宮がんの原因と言われてきたアメリカ牛のエストロゲンの量を読むと、改めて驚きました。その他「がんを予防する食事」として、興味深いデーターが記されていますので他の資料とも比べながら今後の生活の転換の参考にして行こうと思います。

「ネットでの資料の検討」

(PD-L1抗体デュアルバルマブとPARP阻害薬オラパリブの倂療療法の試験)

ネットで調べていたら・・・2016年2月にアメリカ食品医薬品局(FDA)によりBRCA遺伝子、またはATM遺伝子変異陽性の去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)の適応で画期的治療薬に指定された「分子標的薬」オラパリブ・・・遺伝子変異の割合」は前立腺癌の2%程度、進行性去勢抵抗性前立腺癌の場合は8%~12%のようです・・・が、転移性去勢抵抗性前立腺癌患者を対象とする臨床試験で免疫チェックポイント阻害薬(PD-L1抗体デュアルバルマブ)との併用が行われ、その中間解析結果が今年の2月のアメリカ臨床腫瘍学会泌尿器癌シンポジームで発表されオラパリブ単独よりも良い成績・・・数字の判断は私には出来ませんので・・・らしいです。

この様に、アメリカでは前立腺癌への治療に分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬を使う臨床試験が進められているようですので、時々ネットをチェックして資料を探して検討していくつもりです。・・・と言っても、私の英語能力は中学生1年生程度なので英語の論文など殆ど理解できませんが!

(ひげの父さん投稿の・・・前立腺がんMEMO

やはり、ネットを見ていたら偶然higepapa.biospot.・・・を見つけて読みました。内容は多方面にわたっており、とても全て読んで理解することはできませんが、前立腺癌の増殖や転移を阻害する抗マラリヤ薬「アイラントン」や肝炎治療薬(プロパゲルマニュウム)が今後癌治療にどの様に利用されそうかとか、C型肝炎の抗ウイルス薬「リバビリン」とホルモン剤の併用効果について・・・などが特に興味を覚えました。

というのは、40年位前に友人の精神科医が・・・十二指腸潰瘍の薬の精神科薬への適用経過と自分自身での「治験」を説明をしてくれてから、丸山ワクチンや最近ではサリドマイドの癌治療薬など、違う分野への適用にも関心があったところなので、非常に興味深いです。治療効果だけでなく、治療費の値下げが進めば良いことなので。

また、オラパリブについての記述もあったので読んだところ私が調べた資料より詳しい正確な内容のように思えました。

分子標的薬ハーセプチンについても紹介記述があったのでネットでも調べてみましたが・・・抗がん剤と併用して使用されていて、卵巣癌への治療効果は高いそうですが、オラパリブのように前立腺癌へ適用されるようになるかどうかまでは解りませんでした。

ともあれ、今まではセミナーの動画を主に見ていたので、これからは「前立腺がんMEMO」や紹介されているホームページを見ていこうと思います。

「ここまでのまとめ」

今後私に去勢抵抗性前立腺癌治療が必要になったら、副作用が少なく治療効果が一番ありそうで、治療費があまり掛からなそうな「近赤外線治療」を受けられたら良いなとおもいます。

DDS系抗がん剤や癌ワクチンや免疫チェックポイント阻害薬や分子標的薬や、その他様々な研究が進んで、また新しいホルモン剤や、ラジウム233のような新しい薬が保険適用も始まるなどを考えると、数年後の薬剤による癌治療効果はすごいことになりそうですが、一方では治療費の高騰で先端治療が受けられない人が多々出てきそうなので、「近赤外線治療」への期待が大きいです。

以上・・・「前立腺癌治療報告3」2017年9月30日より抜粋・・・

以下・・・「前立腺癌治療報告4」2018年6月30日より抜粋・・・

「インターネットによる最近の前立腺ガン治療メモ」

「近況報告7」で紹介した近赤外線療法以外の研究についてはその後資料がないので現時点では進展が解らないが、「近況報告7」以後、将来有望なガン治療方法になりそうな研究をインターネットで・・・「エイズウイルス、ヘルペスウイルス、ポリオウイル」など無毒化したウイルスを使った治療、トキソプラズマを使った寄生虫治療、CART細胞療法、IPS細胞から作成した「樹状細胞」治療、心房性ナトリウム利尿ペチプドのガン転移予防効果、ニコチンアミドモノヌクレオチドによるDNAの修復、骨転移前の非転移性去勢抵抗性前立腺ガンを対象にした新しい経口アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害剤(アパルタミド)・・・などが見つかりました。

そのうち国内では・・・(「東京大学医学部脳神経外科のグループがヘルペスウイルスを改変した「G47 」を使い、脳腫瘍の一種である・・・臨床研究を行っている・・・)・・・〔男の健康・・・医学ライター井手ゆきえ〕、また、和歌山県立医大のチームが・・・患者自身のIPS細胞から樹状細胞を・・・試験管とマウスの実験で・・・と日本経済新聞「327日」に載っていたが・・・なかなか私にはそれぞれの個別評価は難しいのでできませんし、その他国外での研究は、直接に前立腺ガンと関連しないと詳しく調べてもこんがらがりそうなので止めます。

ともあれ、アバルタミドだけは、アメリカで今年の2月「非転移性去勢抵抗性ガン治療薬」として承認されていて、日本でも今年の328日に厚生労働省に製造販売承認を申請したので、私の前立腺ガンに適用できるのは近いと思いますが、現在使用しているリュープリンでも24千円程度〔一ヶ月〕、2014年に登場した最新のホルモン剤エンゼルタミドは38万円弱もするのに・・・しかも現在はカソデックスも併用(ジェネリックス薬品なので薬価は低くしているが)しているが、同様に継続して・・・と考えると、薬価がどの様になるか・・・といっても一ヶ月に57千円以上は国民健康保険でカバーできるが・・・というように治験評価検討よりも治療費用に問題が行ってしまいがちなので、治験の結果評価をここで述べるのは難しいので止めておきますが・・・。

「近況報告9」では「近況報告7」で書いた諸研究がその後どの様に進んだかを含めて、自分なりの評価ができるように取り組もうとは考えています。

以上・・・「前立腺癌治療報告4」2018年6月30日より抜粋・・・

以下・・・「前立腺癌治療報告5」2019年1月より抜粋・・・

(近赤外線免疫治療)

今回の「調査」中に、がん情報サイト「オンコロ」や毎日新聞やユーチューブなどで・・・近赤外光線免疫治療につては、アメリカでの治験に続いて、去年の3月頃から国立がんセンター東病院で始まったことは知っていたが・・・その後についても調べた。

それらによると、2018年12月17日からは「扁平上皮がん」対象に日本国内10カ所とアメリカ、ヨーロッパ、アジア国際共同の第3相試験を開始したと報じられていた。また、前立腺がんの近赤外線による治療を2年後に開始するのを目指して研究をしているとの情報にはビックリ。

その他、この開発に取り組んでいる「楽天アスピリアン」には、最近、楽天やインターネット金融などを運営するSBIグループなどから約150億円の出資があり、これまでに合計315億円を調達したそうだ。島津製作所が治療器の制作を開始したという情報もあった。

など、どうやら、ここ1年で大きく進んでいるように思われるので、今後も注目していく。

その他「近況報告」7~8以降、ウイルスや細菌を使ったがん治療の研究や中性子を使ったがん治療など、目新しい研究がインターネットで公開されているが、整理が付かないので。

以上・・・「前立腺癌治療報告5」2019年1月より抜粋・・・

以下・・・「前立腺癌治療報告6」2019年6月より抜粋・・・

(前立腺癌治療に関する現在の情報)

この「近況報告10」を書く2~3ヶ月前までは・・・PSMA放射線内用療法・・・転移のある去勢抵抗性前立腺がんに対し、ルテシウム177という放射性物質がPSMAに張りつき、β線でがん細胞のみを破壊。{赤倉功一郎著、前立腺がん、P127}・・・理論上この治療なら、骨に限らず全身のあらゆる転移病変に効果を発揮する・・・(中川惠一監修、前立腺(がん患者会編、P32~33)・・・に興味があったが、最近の腺友倶楽部の倶楽部メールで次のように述べた。

(日刊ゲンダイDIGITALで犬の駆虫薬として使われるフェンベンダソールによるガン治療という記事ですが、なんと10年前に既に「慶応義塾大学先端生命科学研究所の・・・国立がんセンター東病院・・・らの研究グループ・・・」によって発表されていたのに・・・一体どうなっているだろうという、日本の医療への疑問と、2つめは、48日には光免疫療法に使用される薬剤が厚労省の先駆け審査の対象に指定されたというニュースですが、光免疫療法は当初の予測より治験が早まり去年の12月には日本国内10カ所とアメリカ、アジア、ヨーロッパで国際共同の第3相治験が始まり、「楽天アスピリアン」には既に315億円の資金が集まった事、島津製作所が治療器の制作を始めたこと等の一連のこれまでのニュースの流れをみると、いよいよ実用化か近いと思えますが、残念ながら前立腺がん治療はPMSAと結びつく物質の開発にあと2年を目標にしているという去年の12月頃のニュース記事以降ありませんが、不思議なのは、光免疫療法の第1相治験は国立がんセンター東病院で始まったことです。)・・・というように最近はフェンベンダゾール(家畜用駆虫薬)に興味が移り・・・インターネットを検索すると・・・現在は日本では3人くらいの人が服用を始めたようだが、アメリカでは・・・少なくても数十人の人が試用始めたとか、2~3の研究機関での検証なども始まったとか。また、皮膚ガンに直接塗って腫瘍が縮小し始めた・・・などのネット情報もあるそうだが、其の他中性子やウイルス・・・などを利用した最新の研究、其の他についても多少の資料があるが・・・まだ整理できていないと言う状況なので・・・8月には作る予定の「前立腺ガン闘病記」で整理して書ければと考えています。

以上・・・「前立腺癌治療報告6」2019年6月より抜粋・・・

・・・再発したら!!

(1)「フェンベンダゾール」を使います。

今年の5月4日日刊ゲンダイDIGITALで・・・オクラホマ州エドモンドに住むジョーさんが3ヶ月間フェンベンダーゾールとビタミンB、カンナビジオール(CBD)クルクミンを服用したところ、全身に転移していた小細胞肺ガンがPETスキャンでは写らないまでに回復した・・・というニュースを家人が見つけて・・・それを読んでビックリ!!

(その後調査した結果、日本ではネットでは数人の人が服用始めたということで経過はまだ確認しにくいが、アメリカでは以前からフェンベンダゾールの服用は行われていてネットには相当数の人達が出ているそうだが・・・ここでは纏めきれないので。)

さらに・・・2009年5月19日(米国がん学会誌・・・略)に「慶応義塾大学先端生命科学研究所の・・・らと国立がんセンター東病院・・・らの研究グループ・・・」が・・・「・・・ガン細胞が自身の増殖に必要なエネルギーを作り出す際に、回虫などの寄生虫が低酸素環境下で用いる特殊な代謝か、又はそれに類似した代謝を用いる可能性があることを世界で始めて実証・・・」という論文を発表したにもかかわらず、その後日本では研究も実証試験も行われず・・・という事実をツイッターで直接に病院へ電話確認したという記事が載っていた・・・一方アメリカではマウスによる研究が進められ、実証試験が個人によって始められたという事実にさらにビックリ!

 そう考えると、ノーベル医学生理学賞を2015年に受賞した大村博士らが開発したイベルメクチン・・・抗寄生虫薬として何千万の人を寄生虫から守った・・・が胆管ガン治療薬としても研究されているが、日本ではフェンベンダゾールと同じ事になりはしないかと考えてしまう。

 ともあれ、農水産省がフェンダーゾールの輸入制限を始めたという情報も入ったし、(CBD)は大麻から抽出されるので日本では入手できないなど、アメリカとは環境が違うので、すぐにアメリカと同じ条件で始めるのはチョット難しいが、副作用も少なく安価なので「再発」の際には是非実証試験に参加してみたいと思う。・・・その後8月の家人からの情報では中国で多くの人が利用始めたという情報がツイッターで出ていたらしい。

(2)再度放射線治療にトライします。

今回行ったSBRT(体幹部定位照射)は前立腺(原巣)に対して行ったので、「再発」した場合は、場所は前立腺ではなくその周辺のリンパなどと思うが、検査で特定できないと放射線治療は難しいと思う。だから、最新の全身拡散強調MRI(DWIBS)、あるいは現在は治験段階のPET-CTを使って、再発場所を特定しなければならないと思う。

特定できれば、前立腺周辺へ放射線照射を行う際には・・・今回と同じくハイドロスペーサー設置も行う・・・SBRTになるかどうかまでは判断できないが可能と思われる。

ただ、救済小線源治療は、今回前立腺へ高い放射線量を照射したので、難しいかなと思う。

(3) (近赤外線免疫治療)に期待!

前立腺ガン治療経過報告「5」p3・・・(今回の「調査」中に、がん情報サイト「オンコロ」や毎日新聞やユーチューブなどで・・・近赤外光線免疫治療につては、アメリカでの治験に続いて、去年の3月頃から国立がんセンター東病院で始まったことは知っていたが・・・その後についても調べた。

それらによると、2018年12月17日からは「扁平上皮がん」対象に日本国内10カ所とアメリカ、ヨーロッパ、アジア国際共同の第3相試験を開始したと報じられていた。また、前立腺がんの近赤外線による治療を2年後に開始するのを目指して研究をしているとの情報にはビックリ。

その他、この開発に取り組んでいる「楽天アスピリアン」には、最近、楽天やインターネット金融などを運営するSBIグループなどから約150億円の出資があり、これまでに合計315億円を調達したそうだ。島津製作所が治療器の制作を開始したという情報もあった。など、どうやら、ここ1年で大きく進んでいるように思われるので、今後も注目していく。)・・・と書いたが、その後は第2相治験の結果が発表されているそうでまだ見ていないが第3相治験の結果はまだ公表されていないようなので治験の結果は評価できないが、4月8日には光免疫療法に使用される薬剤が厚労省の先駆け審査の対象に指定されたというニュースはあり、残念ながら前立腺がん治療はPMSAと結びつく物質の開発にあと2年を目標にしているという去年の12月頃のニュース記事以降新しい記事は見つけられなかった。

 また、近赤外線は肛門から挿入するしか無いと思われるが、私のように太っていると腸と前立腺の間の脂肪が厚く有りそうなので治療効果が出るか疑問で、骨と脳には向かないといわれているので骨転移が多い前立腺ガンの場合には治療効果が期待できない。さらに、大量に一時にガン細胞が死滅したら消化器のガン以外は腎臓を痛める可能性が高いので治療に注意が必要なようだ。しかし、副作用も少なくでき安価に治療できる可能性がある「近赤外線」には期待している。

(4)PSMA放射線内用療法に注目。

転移のある去勢抵抗性前立腺がんに対し、ルテシウム177という放射性物質がPSMAに張りつき、β線でがん細胞のみを破壊。{赤倉功一郎著、前立腺がん、P127}・・・理論上この治療なら、骨に限らず全身のあらゆる転移病変に効果を発揮する・・・(中川惠一監修、前立腺(がん患者会編、P32~33)・・・に興味があったので、その後ネットで調査すると、オーストラリアでは第2相治験まで進んで良い結果が出たので海外での実用化は近いようだが・・・論文を読んでも私には判断難しいが・・・とにかく実用化へ進んでいるようだ。

しかし日本では治験は全然行われていないようで、ある病院のサイトでは日本での実用化は5年~10年先になるのでオーストラリアの病院を紹介すると勧誘していた。・・・日本の医療は遅れていると思う。「近赤外線治療」もたまたま楽天の三木谷氏が出資したので進んだが、日本の製薬会社や政府の主導では我々患者は不安になってしまう!!と考えていたが、近々治験が始まる可能性が出てきたという情報も入ってきたので、注目している。

(5)抗がん剤は?

2年近く前には、副作用が少ないといわれている抗がん剤を高分子化したドラッグ・デリバリー・システム(DDS)が前立腺ガン治療にも登場すれば使いたいと思っていたが。特に前田浩氏の研究が進むのを期待してきたが未だに治験が始まらないようで、前田氏は一方では「最強の野菜スープ」という本を出版されていて、興味深く読んだが、「高分子化」は進めていますと本書でも述べているが・・・治験はいつ始まるの?・・・一方現在の前立腺ガンの抗がん剤は、がん初期ならば効果はありそうだが、ガンが転移して症状が進んでリンパ球の数も低下していくような状況で使っても副作用で苦痛を受けても治療効果は望めないと思う。

また、最初は効いてもいずれ耐性ができるケースが多いようで、使い方が難しいので、現時点では再発を確認したら直ぐ使うか、それができなければ使わない方がベターと考えている。

(6)ホルモン剤治療

これまで述べてきたように、「フェンベンダゾール」「救済放射線治療」「近赤外線治療」「PSMA放射線内用療法」などを考えているので、現在ホルモン剤使用は検討していないが、もし使う必要になっても、アンドロゲン除去症候群の可能性があるのでCAB療法はできないと思う。ただ、新しい治療薬や治療方法が出てきているので、もしホルモン治療を行うとすれば、今度はホルモン治療専門医がいる病院で治療を受けるつもり。

(7)追加「2019年10月9日」・・・丸山ワクチン

 ブログへ投稿後しばらくしてから丸山ワクチンを載せていないことに気がついたが、多分、単に忘れたのだろうと追加投稿内容を考えながら、「サンデー毎日2019年10.6増大号」を読んでいたところ・・・「センデナリアン(100歳超)7万人」に関する特集に興味があったからだが・・・大腸がん摘出手術を受けてから抗がん剤治療を拒んで丸山ワクチンを使用して手術後7年以上経過したが現在再発はないという手記が掲載されていた記事を偶然見つけた。

前立腺がんでは丸山ワクチンを使用している人は知らないが、他のがんでは現在でも使用されていると興味深く読ませてもらったが、その方は従来通り40日分1万円(9千円プラス消費税と記載している本もあるが)を使用し・・・アンサー20(従来の丸山ワクチンの10倍~100倍の濃度)は放射線治療の際に週2回まで保険適用、自由診療では13千円~1万円だそうだが・・・私は、どうしようか決めていないが・・・。

 ただ、丸山ワクチンよりも効果があるかどうか分からないまま、高価な他のがんワクチンを使用することはしない。

以上前立腺闘病記「2」

追記2020年2月23日

(はじめに)

2020年2月5日に半年ぶりのPSA検査(ホルモン治療中止後1年後、放射線治療開始後約11ヶ月後)を東大付属病院で行い・・・PSA値は0.96だった。去年8月のPSA値は0.03だったので、今回PSAが検出されないこともあるかなという期待はあったが、残念ながら、逆に、半年でPSA値が32倍になった。

とはいえ、私はアンドロゲン除去症候群だったのだろうと考えれば、去年の2月にホルモン療法を止めたために一時的PSA値が急激に下がったが、(0.8・・ホルモン治療中止・・0.2-0.03)その後は逆にホルモン療法の影響がなくなり上昇した・・・と考えられる。

であれば今後は、放射腺治療の効果がでてくるはずなので、PSA値が下がりかつ安定するのを期待するが、一方、放射線治療の効果なくPSA値が上昇続けて再発となる可能性もあり・・・どちらになるか私には予測が付かないので、再発を念頭に置きながら様々な準備を進めるしかないだろうと思う。

 

(PSMAを利用した治療)

「腺友倶楽部第5号」ではPSMA放射線内用療法の体験者お二人の体験レポートが公開されていて非常に興味深く読ませていただいた。全身にがんが広がっても治療効果があると言うことは優れものだと思う。費用も日本で治療ができて保険適用となれば従来の放射線治療と変わらないように思えるので何とか早く日本でも治療が始められないだろうか。勿論再発した場合は私も治療を受けたいと思う。

一方、期待していたPSMAを利用した近赤外線免疫治療の新しい情報はないが、先月の下旬にはテレビや新聞などで・・(がんのマウスの静脈にホウ素化合物とポリビニルアルコール「液体のりの成分」を混ぜた薬剤を投与し・・中性子線を当てる)実験が行われ、5年以内に臨床試験(治験)というように、実際の治療が始まるのは大部先になりそうだが、私にとっては新しい放射線内用療法になるかもしれないという期待が持てる情報に思えた。治療効果はどうかは分からないが、比較的安価だそうなので実用化されれば他の療法と併用しやすいと思われる。

 

(フェンベンダゾール)

フェンベンダゾールについては大勢の方が利用されていて経過はツイッターでみられるし、フェンベンダゾールではなく人間用の駆虫薬でクリニックで脳腫瘍を治療している人もいるが残念ながら前立腺がんを駆虫薬で治療している人の情報はない。

また、イベルメクチンは胆管がんの治療効果があるという記事の紹介はしたが、3年以上前には大阪大学で、上皮性卵巣がん治療において、イベルメクチンがパクリタキセルとの併用で強い腫瘍退縮効果を示すことが判明したという紹介記事を見つけた。ただその後どうなったか分からないが、どうやら、がんの治療効果はフェンベンダゾールだけではないらしい。しかも駆虫薬は抗がん剤に比べると副作用は少ないし安価なので私は前立腺がんが再発したら使うつもりだし、他のがんに罹っても勿論使うつもりだ。

 

(丸山ワクチン)

インシュリンの皮下注射は自分でできるのに丸山ワクチンは週3回なぜ病院でやってもらわなければならないのか疑問だったが、丸山ワクチンは正式な治療薬ではないので自分では打てないという法律なのだそうだ。しかし実際には自分で打っている人もいるそうなので・・・

 

(オラパリブ)

国立がん研究センター東病院でペムブロリズマブ(キイトルーダ、免疫チェックポイント阻害薬)とオラパリブ(リムパーザ、進行した卵巣がんへの分子標的治療薬)の前立腺がんへの併用治験が始まったようだ。(患者募集は2019年10月25日)

去年アメリカでの治験が紹介された記事を読んだとと思ったらもう日本でも治験が始まったのには驚いた。治療効果について注意して読まなかったので分からないが費用は相当な物だったと記憶している。去年記事を読んだとき一週間のアメリカでの治療費を見た感想!ただ具体的な数字は忘れた。勿論効果があって保険適用になれば再発した場合使用したいが。

 

(おわりに)

最近の癌治療研究は盛んなようで5年後が楽しみという印象だが、私は専門家ではないので全体を把握するのは困難である。だから自分で利用したいあるいは利用可能と思える物しかここでは書かない。また、ホルモン治療は2年続けたのでできればもうやりたくないが、今後も場合によっては使用することもあり得るとは考えているので、新しい治療薬や新しい治療方法については注意している。

 

以上2020年2月23日

 

追記2020年4月19日

(はじめに)

 今年は・・・と意気込んでいたが、今年の1月9日親知らずを抜いたところ、その日の夜には38.5度前後の熱と激しい痛みが起きた。熱は37~38度が一週間続き、平熱になるには3週間近く掛かった。口がちゃんと開けて食事ができるようになるには1ヶ月半以上後の事だった。・・・という恐ろしい体験から今年は始まった。

 また、半年でPSA値0.03から0.96へ32倍も上がるという驚きの体験、92歳の独り暮らしの母親が突然胆嚢炎で救急車で入院しあたふたとし、3月の中旬には喉がひりひりし始め、その後微熱が数日続いた後3月31日夜には37,4になり、コロナに感染したかもと慌てて葛根湯を飲んで11時間寝たら翌日は平熱となりほっとしたり・・・其の他行動を起こすべき事が多々あって慌ただしい日々だった。

 そんな自分とは別に、客観的実在は関係なく進む。それで少し落ち着いた所で資料整理を始める事にした。

(PSMA PETを利用して放射線治療した人の報告)

を腺友倶楽部のメールで拝見した。私の前立腺がんが再発した際には治療を始める前にどうしても受けたい検査と考えていたが報告を読んでますますそう思えるようになった。本人の同意を得てないのでメールを公開するわけにはいかないが。なるべく早く本人から自分のホームページに経過を公開するように進めようと考えている。

(MSD株式会社からの委託による治験広告について)

MSD株式会社からの委託による【治験広告】去勢抵抗性前立腺がん 免疫チェックポイント阻害薬と分子標的薬の治験・・・が腺友倶楽部のサイトに載っていた。使用する薬剤名は書いてなかったので、去年患者募集を行った国立がん研究センター東病院で・・・ペムブロリズマブ(キイトルーダ、免疫チェックポイント阻害薬)とオラパリブ(リムパーザ、進行した卵巣がんへの分子標的治療薬)の前立腺がんへの併用治験が始まったようだ。(患者募集は2019年10月25日)・・・と書いた内容と同じ薬剤かどうかどうかこの広告では確認ができなかったが、また、関東では治験場所は佐倉市とあったので国立がん研究センター東病院は柏市なので治験場所も違ったが、後にネットで調べたらMSD株式会社とはキイトルーダを販売しているメルクの日本法人だったので多分同じ内容の治験と思われる。

また、ペムブロリズマブ(キイトルーダ)とドセタキセルおよびプレドニゾンの併用投与をプラセボ、ドセタキセルおよびプレドニゾンの併用投与と比較する二重盲検無作為化第3相試験も始まるようだ。どちらも私には治験適用外だが・・・。

(キイトルーダ、免疫チェックポイント阻害薬、オプジーボと併用すると皮膚がんや肺ガンによく効くと言われている・・・と書いたことの訂正)

キイトルーダが免疫チェックポイント阻害薬、オプジーボと併用すると皮膚がんや肺ガンによく効くと言われていると書いたが、キイトルーダではなくなくヤーボイ(免疫チェックポイント阻害薬)と取り違えていたので訂正し削除。

キイトルーダと分子標的薬との併用は他にも分子標的剤(アリムタ)との併用もあるようだが、オプジーボとの併用記録はなかったが、ヤーボイとの併用で去勢抵抗性前立腺がんに効果があったという記録はあった。

オプジーボはヤーボイとの併用はあるが分子標的薬との併用は確認できなかった。また、オプジーボとキイトルーダとは競争関係にあるという記事(免疫革命がんが消える日・・・日本経済新聞社)はあったが、これまで併用の記録は見つからなかった。一方、ヤーボイはどちらとも併用治験を行っている。

(オプジーボとヤーボイの併用療法が、治療歴を有する転移性去勢抵抗性前立腺がんの患者で奏効を示す)

「去勢抵抗性前立腺がん 免疫チェックポイント阻害薬と分子標的薬の治験」をネットで検索していたところ(オプジーボとヤーボイの併用療法)という記事を見つけた。これはアメリカでの発表で日本で治験が始まるかどう分からないがキイトルーダが日本へ進出してきた事に対して競争相手であるオプジーボは、肺ガンや皮膚がんだけではなく前立腺癌治療に於いても日本でヤーボイと共同でキイトルーダと競争始めるだろうか注目している。

(今回ネットで調べた内容を整理すると)

*・・・ペムブロリズマブ(キイトルーダ、免疫チェックポイント阻害薬)とオラパリブ(リ ムパーザ、進行した卵巣がんへの分子標的治療             薬)の前立腺がんへの併用治験(アメリカに続いて日本でも始まる)

*・・・ペムブロリズマブ、ドセタキセルおよびプレドニゾンを併用投与する二重盲検無作為化第3相試験(日本でも始めるらしい)

*・・・キイトルーダとヤーボイとの併用治験(アメリカでの治験)

*・・・オプジーボとヤーボイとの併用治験(アメリカでの治験)

 

このネットで発表されている内容の評価は私には難しくてできないが、免疫チェックポイント阻害薬と分子標的治療薬が前立腺がんに使われるようになるのは画期的なことだし、是非競争して治験でいい成果が出るのを期待している。

(おわりに)

葛根湯や麻黄湯や小生竜頭其の他・・・は風邪を引いたら直ぐ飲むように備蓄しているが、コロナウイルス対策で漢方薬が全然話題になっていないのが不思議だ。インフルエンザにはタミフル等よりも麻黄湯の方が効き目があると思っているが。また、イメルベクチンがコロナには効果があると言われているがそれならフェンベンダゾールはどうだろうか。アビガンが話題になっているがイベルメクチンと比べて効果はどうなのか。現在のインフルエンザワクチンとこれから作る予定のコロナワクチンの違いは?・・・全然誰も教えてくれない。

 ともあれ、近々地震などの災害が起きるような気がして数年前から始めていた地震対策を去年の12月頃から一層押し進めてきた。食料品や飲料水の備蓄は1週間から2~3週間へ、緊急トイレや医薬品やマスクやアルコール消毒液等の備蓄も進めてきた。ところが起きたのは地震ではなくコロナウイルスの出現だった。地震対策を進めてきたおかげで知人にマスクやアルコール消毒薬をあげる余裕もできたが。

 

以上2020年4月19日

追記2020年6月19日

(6月3日の夕食から脂質制限食を始めた)

というのは、92歳の母親が胆石が原因の胆嚢炎で2ヶ月半入院し無事退院はしたが、退院しても胆石症そのものは治っていないので、退院後も脂質摂取制限を続けなければならないが、一方私自身の食生活を考えると、私も脂質摂取が多いのでこのままでは母親と同じく胆嚢炎になるのではという恐怖が出てきたので、私が母親の食事作りを担当し、ついでに私も胆嚢炎予防を始めたということなのだが。

さて、脂質制限の内容だが、病院の栄養士さんからは母親は脂質摂取を120グラムから30グラム以内と言われたが・・マヨネーズやオイル入りドレッシング、天ぷらや揚げ物(薩摩揚げや厚揚げなどは茹でて油抜きをする)トリの皮、ブタや牛の脂身、マーガリンやショートニングやバターが入っているパンや菓子類やカレーや即席麺、牛乳や乳製品類(バター、チーズなど)・・の摂取禁止、一方主食は胚芽米や大麦、全粒粉パンやライ麦パン、毎食蛋白質とビタミンをバランスよく(野菜を多めに)かつ塩分を控えめに、豆乳や豆乳ヨーグルトの摂取、果物は毎食少量を摂取・・といったグラム計算などしてない大雑把な内容だが、ともかく始めた。

実際に始めてみると、脂質が少ないとドカ食いできなくて食事の量が以前よりも半分くらいに・・体重は始めて2週間で2キロくらいの減だから今後運動と合わせれば減って行きそうだし、コレステロール値も下がるのではという期待が出てきた。

というのは、私は以前から脂肪肝を指摘されていたが、前立腺癌に罹っていることが判明してからホルモン療法と同時期に食事療法やウオーキングを始めたら、急激に肝機能が正常になった。しかし、コレステロールが前立腺癌の餌になるとか、コレステロール値が高いとアンドロゲンの分泌が促され、前立腺がんが増殖しやすくなるなどの記事を読んでいたので非常にコレステロール値が気になっていたが、コレストロール値は余り下がらず基準値以内になったことは一度もなかった。

体重もホルモン療法を始める前から比べるとホルモン療法開始後数キロ減ったが、ホルモン療法を止めたら逆に体重が増えてホルモン治療を始める前に戻ってしまいこれまた気になっていた。

コレステロール値が下がらない事や体重が減らない大きな原因は食事の量が多すぎることだと思うが、母親と一緒に脂質制限食を始めることで、体重やコレステロール値も下がり胆嚢炎予防だけではなく前立腺癌予防効果も可能な気がしてきた。

ともあれ、そういうわけで、脂質制限食を始めることにしたが、私も70歳なので「老老介護」を始めたということでもあるが、介護問題は「前立腺癌闘病記」とは関係がないので「老老介護奮闘記」などの題名のブログを立ち上げてそこで書いていこうと思うが、食事療法については前立腺癌と大いに関わる事なので今後も経過はここで公開していくつもり。

以上2020年6月6月19日

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